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MATSURIの活動体制や実施内容をみる
法人パートナー・産業構築パートナーは以下の通り費用を設定しています。
法人パートナー：90万円/年（税込）
産業構築パートナー：450万円/年（税込）
MATSURIの活動の中心は、MATSURI検討会と共同研究（事業開発）です。毎月開催される検討会では、藻類産業の構築に向けて参加者間で協議し、バリューチェーンにおける役割分担を行っていきます。検討会で関心が高かったテーマや、各社の興味があるテーマについては参加者を募り、共同研究（事業開発）を立上げ、要素技術の開発や実証を行っていきます。その他、勉強会やワークショップなど不定期のイベントも実施します。
2025年の目標として、1,000ha以上の規模での藻類培養と、収穫したバイオマスの各用途での製品化・事業化を目指しています。
新しい産業作りを進める上で、またMATSURIを社会に浸透させる上でも、一業一社制である必要はありません。多くの企業でワイワイ進めることが、参加各社のメリットになると考えています。知的財産や秘密情報の整理は、MATSURI事務局が責任をもって行います。
法人パートナーも産業構築パートナーも、環境持続性のある新産業の構築と循環型社会の実現を、共に推進するパートナーです。自らの事業活動を通じて新産業を支援するのが法人パートナー、自らプレイヤーとして新産業に携わるのが産業構築パートナーとなります。
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