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いつもお世話になっております。
ちとせグループ MATSURI推進チームの巻口です。
 
このメールは、MATSURIパートナー企業の皆さまのうち、窓口ご担当者様や、これまでちとせグループのメンバーと名刺交換などでご縁をいただいた方にお送りしています。
日頃MATSURIに関わってくださっているパートナーの皆さま、そして最近ご参画いただいたパートナーの皆さまに、活動の近況やイベント情報をより身近に感じていただけるよう、この「MATSURIかわら版」をお届けしています。

先日、4月から開催されていた2025年大阪・関西万博が、のべ約2901万人が訪れる大盛況のうちに幕を閉じました。ちとせグループは、その中でも一番大きなパビリオン「日本館」にて、生きている藻の展示および技術監修を担当し、さらに、MATSURIパートナー11社と共に未来のショーウィンドウ「『藻』のもの by MATSURI」を企画・製作しました。

私自身、万博に何度も足を運び、閉幕2日前にもその盛り上がりを体感してきました。
日本館では子供から大人まで、藻類の可能性に驚き楽しんでいる様子が見られ、嬉しさと誇らしさで胸がいっぱいになりました。
地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる「祭り」のような万博で、MATSURIパートナーと共に日本館を盛り上げられたことを大変光栄に思います。

また、この日本館での展示について日刊工業新聞に掲載されました。
同紙が運営するウェブメディア「ニュースイッチ」では、無料で全文ご覧いただけます!
👉 日刊工業新聞(ニュースイッチ)「「バイオエコノミー」到来の予感…大阪・関西万博に日本の新たな成長の〝萌芽〟」

このMATSURIという波がさらに大きなものとなり、多くの人に届くことで、バイオエコノミーのメインストリートを築きたいと思います。
今号のかわら版では、そんな熱気あふれるMATSURIの現場をご紹介します。

 
 

今月のトピック

 
  ■ 新規参画企業のお知らせ|全117機関に
■ MATSURI全体会を開催しました!(9月2日)
■ 今年もBioJapanに参加しました | MATSURIでの成果を実物展示
■ 今月の豆知識|バイオで合成ゴム原料が?気になる合成生物学

■ 今月のおMATSURIコラム
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新規参画企業のお知らせ|全117機関に

新たに7社がMATSURIシルバーパートナーとしてご参画されました!
株式会社grubio、株式会社堀場製作所、株式会社三ツワフロンテック、湯本電機株式会社、三菱ケミカルエンジニアリング株式会社、浜松ホトニクス株式会社、株式会社放電精密加工研究所(ご参画順)
 
メトリクスMATSURIの発足をきっかけに共創の輪がさらに広がり、現在のMATSURIパートナーは117機関となりました。(2025年10月31日時点)
MATSURI Webサイトには、パートナーの皆さまの参加目的を掲載しております。
情報は随時更新しておりますので、ぜひご覧ください。
👉 MATSURIパートナーのご紹介

 
 
MATSURI全体会を開催しました!(9月2日) 

年に一度、MATSURIパートナーが一堂に会するお祭り「MATSURI全体会」。
今年は資生堂社の研究拠点「グローバルイノベーションセンター」にて開催し、対面/オンライン合わせて総勢300名を超える方々にご参加いただきました!

会場では、大阪・関西万博の展示をはじめ、発酵生産、AI制御技術、ヘルスケア、資源循環、藻類を用いた食品の手土産など、MATSURIで展開されている、多彩な取り組みが紹介されました。藻類にとどまらない広がりを見せる新たな挑戦の数々に、参加者の皆さまから「新たな可能性を感じた」との感想も多数いただきました。
登壇では、ちとせグループCEOの藤田に加え、微生物の集合である「土壌」を専門とする藤井一至先生をお招きし、ご講演いただきました。また、資生堂社、マルハニチロ社からもご登壇いただき、藻類由来スキンケア化粧品プロトタイプや、藻類入りみそ汁など、開発の実例をご紹介いただきました。

MATSURIの「現在地」を共有しながら、改めて「産業のバイオ化」という同じ目標に向かって歩む一体感を感じられる一日となりました。

全体会の刺激あふれる内容は、こちらのダイジェストをぜひご覧ください。

 
 
今年もBioJapanに参加しました | MATSURIでの成果を実物展示

世界で最も歴史のあるバイオテクノロジー展であり、アジア最大級のパートナリングイベントであるBioJapanに、今年もちとせグループとして参加しました。会場では3つのブースを設け、MATSURIの「藻類産業」「資源循環」「AI培養制御」の3領域を通じて、バイオが描く未来とそのバリューチェーンの姿を紹介しました!
藻類産業ブースでは、資生堂社や武蔵塗料HD社にもご協力いただき、藻類由来の素材を用いたプロトタイプを展示。実際に”触れる”展示を通して、藻類の用途開発が着実に広がっていることを来場者の方々にも感じていただけました。どの領域も実物の展示に来場者の関心が高く、ブースは終始賑わいを見せました。毎年進捗をチェックしに来てくださる方も多く、今年はMATSURIが藻類にとどまらず、資源循環やAIといった新たな領域へ展開していることに驚かれる声も多く聞かれました。
活発な意見交換を通じて、MATSURIが総合的にバイオエコノミーの実現を目指していることを、より多くの方に実感していただける展示となりました。


 
 

今月の豆知識|バイオで合成ゴム原料が?気になる合成生物学

皆さま、合成生物学をご存じでしょうか。
簡単に言うならば、生物の”部品”を人工的に設計し、新たな機能を作り出そうという分野です。

世界的にも注目を集めるHOTな分野ですが、実は生物はまだまだブラックボックス。生物を”設計できる存在”として捉えるこの考え方は魅力的ですが、私たちは10年前から合成生物学的なアプローチだけでは生物を思い通りに設計することはできないと考えてきました。
そこで私たちは、育種による「生物の可能性を引き出す力」と合成生物学的な「狙い通りの改変を行う技術」を組み合わせ、微生物の発酵生産によるバイオものづくりに挑戦しています。

例えば、合成ゴムの原料としても知られる「イソプレン」。自動車のタイヤなどにも使用されている身近な物質です。今まではそのほとんどが石油由来でつくられてきましたが、脱炭素社会を見据えた新しいアプローチとして、MATSURIでは非可食バイオマスを用いたバイオリファイナリーを進めていきます。

まさに、今月の情報共有会のテーマは「イソプレンMATSURI」でした。新たなバイオものづくりプロジェクトの発表概要について、ぜひこちらをご覧ください。
👉 合成生物学をどう活かす?!『イソプレンMATSURI』本格始動

合成生物学についてより詳細に、かみ砕いて知りたい方は是非こちらをご覧ください。
👉 「ユニコーンバイオベンチャーから見た合成生物学の真の可能性」を、ド文系広報が脱線しながらかみ砕いてみた


 
 
今月のおMATSURIコラム

ちとせのオフィスでは大小も種類も様々な植物が育っています。先日、オフィスの顔とも言える立派なゴムの木の剪定が行われました。もちろん枝も立派。なんと剪定には弓のこぎりが使われていました。
驚いて見ていると、「これあげようか」と声をかけられました。差し出されたのは自分の顔ほどもある大きな葉が2枚付いた枝でした。「切った枝をしばらく水につけて、根が出たら土に植えてプランターで育てられるな」なんて思っていたのがバレてしまったのでしょうか…
ルンルンで持ち帰り、今は巻口家の先輩緑たちから「新入り、葉っぱでかくない?」と思われながらすくすく光合成しております💚
 
 

MATSURIを「もっと知りたい」「一緒にやってみたい」と思っていただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。「今は具体的に関われないけれど応援したい」という方も、このかわら版を通じてつながっていただけますと幸いです。
👉 詳しくはこちら:MATSURI公式サイト

 

CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD. MATSURI推進チーム
〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP R&D棟C432
TEL : 044-813-3380 Email:contact_matsuri@chitose-bio.com
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