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いつもお世話になっております。
ちとせグループ MATSURI推進チームの福田です。

2026年最初のかわら版です。本年もよろしくお願いします。
かわら版をお読みのパートナーの皆さま、多くの方は初めまして。昨年11月に入社いたしました新メンバーです。今回のかわら版では、新メンバーの視点から最近のMATSURIの活動レポートをお届けします。現場で感じているワクワクを精一杯詰め込みましたので、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです!

 
 

今月のトピック

 
  ■ 新規参画企業のお知らせ|全126機関に
■ メトリクスMATSURI発足のプレスリリースを発表
■ MATSURI情報共有会|バイオエボリューションディストリクトが生むビジネスチャンス
■ 今月の豆知識|肥料は“作る”もの?“回す”もの?
■ 今月のおMATSURIコラム​​​


 
  新しいパートナーが増えました|全126機関に 新たにSANDOパートナーに株式会社ファーマン、シルバーパートナーにFUJITA TECHNO MALAYSIA SDN.BHD.、公的機関パートナーに川崎市がご参画されました!(ご参画順)
2026年1月30日時点で、MATSURI参画パートナーは全126機関になりました。
MATSURI Webサイトには、パートナーの皆さまの参加目的を掲載しております。
情報は随時更新しておりますので、ぜひご覧ください。
 
👉 
MATSURIパートナーの紹介


 
  メトリクスMATSURI発足のプレスリリースを発表

バイオ生産の現場では、長年、熟練者の経験や感覚が頼りにされてきましたが、安定性や生産性の向上に限界があり、属人的な制御には課題がありました。

そこでちとせが取り組んできたのが、AIを使って自動で培養を最適化する仕組みです。その中心にあるのが、私たちが「メトリクス」と呼ぶ考え方。生き物の状態を新たな視点からセンシングし、AIが今の状況を判断しながら培養を支えます。

これまでちとせは個別企業との共同研究を重ねてきましたが、各社ごとに最適化する従来の形では、実装スピードやプラント設計といった周辺領域のカバーに限界がありました。そこで、メトリクスMATSURIでは、計測・制御・エンジニアリングといった各分野のプロフェッショナルな企業が持つ技術と知見を結集し、横断的に推進します。

そして、バイオ生産×AIの社会実装を国内外で加速させ、バイオ産業における共通インフラとして生産技術のデファクトスタンダードになることを目指します。

今後のメトリクスMATSURIの挑戦に、ぜひ是非ご注目ください!

記事内では、今回ご参加いただいた8社のパートナー企業からのコメントもご紹介しています。ぜひこの機会にご一読ください。
👉 プレスリリースはこちら 

今回のプレスリリースは、バイオ業界の大手メディア「日経バイオテク」にも掲載され、1月20日付のアクセスランキングで第3位にランクインするなど、大きな注目を集めています!
👉 日経バイオテク記事はこちら(会員限定)


 
  情報共有会|バイオエボリューションディストリクトが生むビジネスチャンス

​​​​​​2025年12月17日、MATSURIパートナー限定の情報共有会を開催しました。

テーマは、ちとせが描く「バイオエボリューションディストリクト(C-BED)」から広がる、新しいビジネスの可能性。廃水や食品残渣、家畜排泄物といった未利用資源を地域の中で循環させ、農業やバイオものづくりへつなげていく—そんなC-BEDの考え方や、いま進んでいる取り組みをご紹介しました。パートナー企業が持つ資材や設備をちとせが評価・認証し、現地へ展開する仕組み「生産技術MATSURI」についてもお伝えしました。

会場では、循環ソリューションの一例として、堆肥化システムやキノコ由来素材の展示、有機農家のファーマン井上さんによる野菜の試食なども行われ、参加者が「循環」を実際に感じられる時間に。参加企業同士の会話も自然と弾んだ会となりました。

C-BEDの取り組みは国内外で拡大しており、一緒に進めてくださる仲間を大募集しています。「自社のこの技術・資材が活用できそう!」というアイデアがあれば、ぜひお気軽にちとせメンバーへお知らせください。​​​​​​
👉 情報共有会のレポートはこちら

 
  今月の豆知識|肥料は“作る”もの?“回す”もの?

​​​​​肥料と聞くと、どうやって出来るか思い浮かびますか?「工場で作られるもの」というイメージが強いかもしれません。

実際、現代では空気中の窒素からアンモニアを合成し化学肥料をつくっていて、この工程には、世界全体のエネルギーの数%が使われているとも言われています。
一方、食べ物として体に入った窒素は、排泄物として下水に流れ、今度は処理のために再びエネルギーが使われます。つまり私たちは、窒素を「作って」「捨てて」「戻す」という行ったり来たりを、エネルギーをかけて繰り返しているのです。
では、こうした技術がなかった時代はどうしていたのでしょうか。かつての日本では、都市で出た排泄物(下肥)は「ゴミ」ではなく、農家が買い取るほどの貴重な資源でした。都市で食べ、農村へ還す。この循環によって、窒素は余計なエネルギーを使わず、自然に回り続けていました。肥料は「作るもの」だけでなく、本来は「回すもの」でもあった—そんな見方もできそうです。肥料のつくり方や使い方を見直す動きは、化学肥料だけでなく、堆肥のような有機資源の活用にも広がっています。なお、こうした“循環”の考え方を、実際の取り組みとしてどう形にしているのか。
気になった方は、前段でご紹介した情報共有会のレポートもぜひご覧ください。

 
  今月のおMATSURIコラム

私の入社のきっかけを少しご紹介します。ちとせに入社する前、私はアパレルのリサイクルの仕事をしていましたが「良い技術があっても、1社だけでは経済的に持続させるのが難しい」という厳しい現実に直面し、悶々とした日々を過ごしていました。
そんなある日、高校時代の友人のSNS投稿が目に飛び込んできました。投稿の中で紹介されていたMATSURIの「一つの事業を作るのではなく、各業界のプロフェッショナルと一緒に『バイオ産業』そのものを作っていく」というビジョンに触れ、それまで悶々としていた日々の答えを見つけた気がして、とてもワクワクしたのを覚えています。文系出身ではありますが「仲間になりたい!」と強く思い、SNSを投稿していた友人であるCommunication Design Div. の今野に連絡し、この世界に飛び込んで参りました。

左側:Communication Design Div.今野に、ちとせのことを聞きに行った日の写真。
中央、右側:情報共有会にも参加しパートナーの皆さんとの交流、司会も早速務めました。

入社から約3か月経過し、入社前、SNSで見たMATSURIの活動にワクワクしたあの日の直感は、間違っていなかったと確信しています。このワクワクを原動力に、パートナーの皆さまと共に大きな挑戦を続けていけることが楽しみでなりません。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 
 

MATSURIを「もっと知りたい」「一緒にやってみたい」と思っていただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。「今は具体的に関われないけれど応援したい」という方も、このかわら版を通じてつながっていただけますと幸いです。
👉 詳しくはこちら:MATSURI公式サイト

 

CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD. MATSURI推進チーム
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TEL : 044-813-3380 Email:[email protected]
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